【バレーセリエA】高橋藍15得点もモンツァ連敗　4強入りは最終戦決着

15得点をマークした高橋藍(C)legavolley.it
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　バレーボール男子のイタリア1部リーグ（セリエA1）のプレーオフ準々決勝第4戦が24日に行われ、日本代表・高橋藍（22）が所属するレギュラーシーズン5位のモンツァはホームで同4位のルーベと対戦し、2―3（18―25、25―23、22―25、25―18、13―15）で敗れた。

　高橋は全セットでスタメン出場。サービスエース2本を含むチーム2位の15得点をマークしたが、勝利には結びつかなかった。
　3勝先勝方式の準々決勝はモンツァが初戦から2連勝した後、2連敗を喫し、対戦成績は2勝2敗のタイとなった。27日にルーベのホームで行われる最終戦に勝ったチームが準決勝に進出する。