坂本花織&三原舞依がワンツー発進 渡辺倫果4位スタート GPファイナル

[ 2022年12月10日 05:59 ]

フィギュアスケートGPファイナル第2日 ( 2022年12月9日    イタリア・トリノ )

<トリノGPファイナル女子SP>演技をフィニッシュした坂本花織は、同じ姿勢のままガッツポーズ(撮影・長久保 豊)
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  女子SPが行われ、昨季の世界選手権女王の坂本花織(シスメックス)は今季ベストとなる75・86点で首位発進した。初出場の三原舞依(シスメックス)が自己ベストの74・58点で2位。ルナ・ヘンドリックス(ベルギー)が74・24点で3位だった。

 初出場の渡辺倫果(法大)は冒頭の3回転半を決め、自己新の72・58点で4位スタート。イザボー・レビト(米国)が69・26点で5位、金芸林(韓国)が61・55点で6位だった。

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