大槻智春と佐藤大平が通算9アンダーで首位に並ぶ　ダンロップ・フェニックス第2日

男子ゴルフツアー　ダンロップ・フェニックス第2日 （ 2022年11月18日    宮崎県　フェニックスCC＝7042ヤード、パー71 ）

＜ダンロップフェニックストーナメント・2日目＞3番、ティーショットを放つ大槻（撮影・西尾　大助）
Photo By スポニチ

　第2ラウンドが行われ、63をマークした大槻智春（32＝真清創設）と68で回った佐藤大平（29＝クリヤマホールディングス）が通算9アンダーで首位に並んだ。1打差の3位には比嘉一貴（27＝フリー）、トム・キム（20＝韓国）、ミト・ペレイラ（27＝チリ）の3選手が続いた。

　アマで2勝を挙げてプロ転向した注目ルーキーの蝉川泰果（21＝東北福祉大）は2日連続の70で回り、通算2アンダーの31位。前週の三井住友VISA太平洋マスターズで2年11カ月ぶりのツアー通算18勝目を手にした石川遼（31＝CASIO）は68と伸ばして通算2アンダーとし、62位から31位に順位を上げた。