本田真凜＆望結「楽しんでいただけるように」浴衣姿でプリンスアイスワールド東京公演PR

＜プリンスアイスワールド2022＞浴衣姿でPRする（左から）本田真凜、樋口新葉、住吉りをん、本田望結（撮影・長久保　豊）
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　フィギュアスケートのアイスショー「プリンスアイスワールド」東京公演が15日、ダイドードリンコアイスアリーナで開幕し、報道陣に公開された。

　公演後には本田真凜（JAL）、望結（プリンスホテル）の姉妹が樋口新葉（明大）、住吉りをん（オリエンタルバイオ・明大）とともに4人で浴衣姿で取材対応。ショーで「アサシン・タンゴ」を演じた真凜は「アイスショーでは皆さんに楽しんでいただけるように意識している」と語り、「ジレンマ」を舞った望結は「（ショーのシリーズが）最後の締めくくりなので、その挑み、次の未来につながる集大成を皆さまに伝えられるように」とPRした。

　今シーズンに向けて真凜は「1つの1つの試合を大切に、去年よりも良い状態で毎日練習を積めるように頑張りたい」と意気込み、女優と両立する望結は「撮影の合間を縫って、たまにできるスケートの時間が大好き。滑る喜びをかみ締めながら、試合に出られるなら一生懸命頑張りたい」と話した。