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茂野&高橋汰のトヨタコンビが逆境のジャパンを救う「集中して臨む」ラグビー日本代表 あすフランス戦

[ 2022年7月1日 14:52 ]

フランス戦を翌日に控え、練習後に取材に応じた茂野海人
Photo By スポニチ

 地元豊田へ錦を飾る!ラグビー日本代表は1日、あす2日に控える世界ランキング2位のフランス代表戦(愛知・豊田スタジアム)を前に、会場で練習を行った。リーグワン・トヨタ所属のSH茂野海人(31)、WTB高橋汰地(たいち、26)の2人も参加し、入念に調整。新型コロナウイルスの影響でチーム内に混乱が生じる中、地元勢が勝利へ導く。

 どんな状況であろうと、目の前の一戦に集中するだけだ。斎藤直人(東京SG)が抗原検査で陽性判定を受けた影響で、先月27日にチームに合流してわずか5日目。この日にはSO山沢拓也(埼玉)も陽性反応を示し、ハーフ団の相棒が変わることになった茂野だが、「1週間通して、いい練習ができていると思う。10番が変わることは、コントロールできないこと。集中して試合に臨みたい」と言い切った。

 今夏は日本代表の実質2軍にあたるナショナル・デベロップメント・スコッド(NDS)で活動。先月11日の慈善試合には先発したものの、同18日のウルグアイ戦は途中出場から20分間出場しただけで、チーム解散後は「普通に生活していた」。だが今回の事態を受けて、今度は代表本隊に合流。19年W杯メンバーで経験値は高いだけに、山沢に代わって先発するSO李承信(神戸)については「凄く若い選手だが、元々ポテンシャルも高い。一緒にやるのが楽しみ」と話した。

 一方、昨夏初めて日本代表に選出されながら、一度も出場機会がなかった高橋汰は初のリザーブ入り。世界ランク2位の強豪相手に初キャップ獲得の可能性があり、「出られない悔しさを何度も味わった。プレッシャーは掛かると思うが、凄く楽しみ。ワクワクしている」と笑顔で語る。トライへのきゅう覚はもちろん、ハイボールへの強さには定評があるが、「いつもと違うプレーではなく、練習してきたプレー、選択をいつも通りできれば」と平常心で初陣に臨むつもりだ。

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