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武井壮会長 フェンシング代表“レジャー合宿”報道受け連続ツイート「不適切なら返金、処分を検討」

[ 2022年7月1日 17:26 ]

日本フェンシング協会の武井壮会長
Photo By スポニチ

 タレントで日本フェンシング協会会長を務める武井壮(49)が1日、自身のツイッターを更新。男女エペ日本代表が6月に沖縄で実施した合宿でレジャーに興じていたと報じられた問題について、ここまでの調査結果を報告した。

 この問題は6月30日発売の週刊文春が報道。報道によると、事前の計画では午後もトレーニングが予定されていたが、実際にはバナナボートやシュノーケリング、観光などレジャーが中心だったという。日本フェンシング協会は同日、報道を受けて公式サイトで「変更後の内容は当初提出されていた合宿の目的を達成すると判断しがたい」と認め、「皆さまのご理解をいただけるとは言いがたい合宿運用が行われていたことを深くおわび申し上げます」と謝罪していた。

 武井はこの日、この問題についてツイッターを連続投稿。まず、週刊文春から届いた質問状に「いくつかの調査が必要な懸念点が掲載されておりました」とし、「1、合宿の内容に自由時間が多く、適切なものなのか?と言う疑問 2、参加選手と広報として参加した女性のプライバシーに関すること 3、助成金の問題」と懸念があると思われる点を列記。そして「合宿の内容の確認作業、選手への聞き取り、助成金の申請作業の流れと進捗、などの確認、調査を開始致しました」と報告した。

 その後、合宿の内容について選手らへの聞き取りを行った結果、「朝はヨガ、午前中はフェンシングのレッスンをオフの日以外は毎日行ったとの報告 午後は基本フリーとして練習をしても、休養でもいいとしてジムでフィジカルトレーニングを行う者、オフにする者、レクリエーションにでかける者と別れております」と報告。「ただ、私個人としては印象としてはフリーが多いと感じます」と自身の印象を記した後、「コーチよりアジア大会終了後、このあとすぐ世界選手権が控えているので全日ハードワークは必要ではない 沖縄の理由はエジプトの世界選手権への暑さ対策であるとのこと」と沖縄合宿の目的について説明。「ただ、助成金を使っての合宿に値するのかの議論は必要なので、明日の理事会で審議致します」と続けた。

 助成金については「今回の合宿はまだ報告書ができておらず、内容の確認ができていないため助成金の申請はしていない状態です」と現状について報告。

 また、「そして2の男子選手と広報女性スタッフの件は、当人に電話で直接確認したところ不適切な関係は無いと断言しております」とし、「女子フルーレのコーチが何故エペの合宿に?という疑問ですが、彼女は昨年から広報の補佐をしているスタッフでもあり、現地には広報対応を任されて同行したと確認しております」と説明した。これに関連して、合宿にコーチ、選手の家族計4人が合宿に同行し、同室に宿泊していたことを報告。この件についても2日の理事会で検討するとし、「今後も更なる調査を進め、過去の事案に関しても自主的に不適切なものがあれば適切に処理していく所存です」と続けた。

 問題となっている合宿について、「認められること 不適切なことが混在」していると考えているといい、「不適切な部分に関し、世の中の皆様に不信感を与えてしまったことに対して統括責任者として謝罪致します」と謝罪。そして「調査結果は近日中にまとめてご報告できればと思います まずは今回の合宿の妥当性、過去に遡り、適切な合宿の運用ができていたのか?その辺りを明らかにしていく所存です 不適切なものがあれば、返金や担当者の処分などを検討する必要がありますし、正式に報告、謝罪を含め対応したいと思います」と会長としての見解をつづっている。

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