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松鳳山「凄くすっきりした気持ち」飲食業に転身 引退会見で心境

[ 2022年6月29日 05:20 ]

サプライズで登場し引退会見を行った松鳳山(左)に激励の花束を贈呈する先代松ケ根親方(現荒磯、元大関若嶋津)。右はみづえ夫人
Photo By スポニチ

 大相撲で22日に現役引退した元小結・松鳳山(38=放駒部屋)が28日、東京・両国国技館で会見し「凄くすっきりした気持ち」と心境を述べた。5月の夏場所は東十両12枚目で3勝12敗に終わり、名古屋場所は西幕下5枚目だった。先場所14日目の千代の国戦で激しい内容の末に敗れ「やり切った気持ちになった」という。思い出の一番には初土俵を踏んだ06年春場所前相撲でのデビュー戦を挙げ「自分の相撲人生のスタート。相手は中卒で負けられない思いもあり一番どきどきした」と振り返った。

 今後は飲食業に進む予定。親方として協会に残る道は選ばず「指導者に向いていないと思う。根気強く教えるのは得意でない」と語った。将来的には「食事で苦労するアスリートも多いので、そういう人の力になっていけたら」と話した。会見後には弟弟子の幕内・一山本、十両・島津海が花束を贈呈。先代師匠の荒磯親方(元大関・若嶋津)夫妻からも花束を受け取った。

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