柔道女子リオ五輪銅メダリスト・近藤亜美が結婚発表　吉田沙保里も「おめでとう　羨ましい～」

2016年リオ五輪で銅メダルを獲得した近藤亜美
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　柔道女子48キロ級で、2016年リオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得した近藤亜美（27）が10日、自身のツイッターで結婚したことを発表した。

　「私ごとですが、本日入籍致しました　私には勿体ないほど素敵な男性です。笑顔の絶えないというよりは、ゲラゲラ笑い死にそうなくらい楽しい毎日を送っています　これからも手を取り合い、お互いを思いやって幸せな家庭を築いていきたいです。近藤は湯田さんになりました！」と記した。

　愛知県名古屋市出身の近藤は14年世界選手権で金メダル、リオ五輪で銅メダルを獲得するなど、長く国際舞台で活躍。21年東京五輪への出場はかなわず、20年に現役引退を表明した。

　スポーツ界から祝福の声が相次いだ。五輪3大会連続金メダルなど、レスリング界のレジェンド・吉田沙保里、レスリング女子でリオ五輪48キロ級金メダリストの登坂絵莉はともに、練習をした経験もあるだけに「おめでとう　羨ましい～　お幸せに～」（吉田）「うわあーー!!あみちゃんおめでとう　これであなたも立派なレスラーだ!!!」と反応。バドミントン女子ダブルスでリオ五輪金メダル獲得の高橋礼華も「ついにー　おめでとう　また会いたいぞっ」と喜びの声を寄せた。