「ぶ厚いインパクト」で飛距離を追求 打球音とフィーリングも抜群の1W

[ 2022年6月10日 05:00 ]

ヨネックス「EZONE GT 450 ドライバー」
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 ヨネックス「新EZONE GT(イーゾーン ジーティー)」シリーズは”飛距離の差は、創造力の差”をコンセプトとするアクティブゴルファー向けのクラブだ。

 1Wには新ヘッド構造「サイドウォール」と新次元のカーボン技術を融合し、創造力を極め、飛距離を追求した。

 「サイドウォール」はその名の通り「壁」を意味しており、「壁」がボールに当たった瞬間のヘッドのブレを軽減。当たり負けせずボールに力を押し込み、力強くはじき返す「ぶ厚いインパクト」でボールを飛ばす。

 フェースインコアグルーブを楕円化し、フェースセンターのたわみ復元効果をフェース全周に均一化した。また、カーボンシートよりも軽く軟質耐衝撃性に優れた素材「微結晶性ポリアミド」をソールのトー側に複合。これによって最適な重量配分設計を実現し、心地いい打球音、フィーリングが生まれる。

 クラウン部には強じんなしなりと急激な復元力を生むカーボン素材「2G―Namd Flex Force」を搭載することで、フェース上部の反発性が向上。「サイドウォール」とクラウン部の融合により、今までにない飛びを追求した。

 ヘッドは直進性を重視した高弾道性能「450」とコントロール性にフォーカスした中弾道性能「425」の2タイプをラインアップ。ヘッドカバー、専用トルクレンチ付きで税込み8万2500円。

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2022年6月10日のニュース