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埼玉SO山沢拓「自由にさせると脅威」マッケンジー封じで初代王者へ ラグビーリーグワン

[ 2022年5月25日 19:49 ]

司令塔として練習中に指示する埼玉の山沢拓也
Photo By スポニチ

 ラグビーリーグワンの埼玉(旧パナソニック)が25日午後、初代王者を懸けて東京SG(旧サントリー)と対戦するプレーオフ決勝(29日、東京・国立競技場)に向け、埼玉県熊谷市で全体練習を実施。練習後には準決勝に続きSOでの先発が有力視される山沢拓也(27)がオンライン取材に応じ、「決勝でもこれまでやってきたことを変えず、自分らしいプレーができればいい」と語った。

 相手の東京SGはトップリーグ最終年となった昨季の決勝でも対戦するなど、長年日本ラグビー界で切磋琢磨(せっさたくま)してきたライバルチーム。昨季はボーデン・バレット、今季はダミアン・マッケンジーと現役オールブラックスのスーパースターが攻撃をリードする。山沢はキッカーとして得点源にもなっているマッケンジーを「特に1人の選手を警戒していない」としながらも、「才能ある選手。自由にさせると脅威になる。同様の選手がたくさんいるが、自由にさせなければ相手もフラストレーションがたまる。そこが鍵になる」。埼玉の代名詞でもある「堅守」で、相手のアタック封じを誓った。
 開幕当初はメンバー外が続いた山沢拓だが、第6節のBL東京戦で初出場し、レギュラーシーズンでは10番で1試合、15番で3試合に先発。過去に経験が少なかったFBだが、「FBの方が感覚的に自分らしいプレーができていた。何が違うかを考えた結果、10番の時は“うまくやろう”というところが出てしまっていた」と気負いがパフォーマンスに影響していたと自己分析。13試合で10番を背負いながら、ケガで離脱した松田力也に代わって10番を背負ったこの2試合は自分らしくプレーできているようで、「FBで出たのは大きなポイントだった」と振り返った。

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