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今平周吾「腸活」で偉業へ 尾崎将司に続く日本人2人目の3週連続V狙う

[ 2022年5月25日 19:54 ]

<ミズノオープン・プロアマ>3週連続Vへ、バーディーパットを放つ今平周吾
Photo By スポニチ

 男子ゴルフのミズノ・オープン(賞金総額8000万円、優勝賞金1600万円)は26日から4日間、岡山県笠間市のJFE瀬戸内海GC(7461ヤード、パー72)で行われる。国内ツアー史上4人目の3週連続優勝を目指す今平周吾(29=ダイヤ)は25日、プロアマ戦に出場するなどして最終調整を終えた。

 「3週連続優勝はしてみたいですけど、あんまり意識しずぎると良くないと思うのでとりあえずいい位置で予選を通過したい」

 ダイヤモンド・カップ、ゴルフパートナー・プロアマでの2週連続優勝により168位まで落ち込んでいた世界ランキングは109位→83位にジャンプアップ。2年連続賞金王に輝いた2018、2019年当時の水準にあと一歩のところまで戻してきた。

 今大会で1994年の尾崎将司以来、28年ぶりの3週連続優勝を達成すれば、前日24日の日本地区最終予選では獲得できなかった全米オープン(6月16~19日、米マサチューセッツ州ザ・カントリークラブ)の出場権(6月6日時点の世界ランキング60位以内)も見えてくる。

 自身初の2週連続優勝を果たした今平が最も成長した点として実感しているのがメンタル面だという。

 「シーズン1勝しかできなかったころも優勝争いは何度もしてました。その時の経験が生きてきたんだと思います。自分もプレッシャーを感じてるけど、相手もプレッシャーの中で戦ってるんだなと落ち着いて見られるようになりました」

 ダイヤモンド・カップの前週にはこのメンタル面の成長を加速させるため「腸活」を始めた。「腸がキレイになるとメンタルも良くなると聞いたので」。順大医学部の小林弘幸教授を訪ねて話を聞き、現在はサプリメントを服用しながらトーナメント活動を続けている。

 「フェアウエーキープとか、ミスを減らすことの方が大事だと最近気付きました。今は飛距離を伸ばそうとは思ってません」
 最大の強みである正確性を前面に押し出す原点とも言えるスタイルに回帰した今平。この大会は2016年の2位などトップ10入りが過去3度。相性も上々の舞台でさらに連勝を伸ばす。

<国内ツアーの過去の3週連続優勝>
グラハム・マーシュ(1974年フジサンケイ・クラシック、ダンロップ・トーナメント、ペプシ・トーナメント)
謝敏男(1982年東海クラシック、ゴルフダイジェスト・トーナメント、ブリヂストン・トーナメント)
尾崎将司(1988年日本オープン、ゴルフダイジェスト、ブリヂストン・トーナメント)
尾崎将司(1994年ダイワ・インターナショナル、住友VISA太平洋マスターズ、ダンロップ・フェニックス)

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