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臼井麗香、キャロウェイの人気FWとともに巻き返し誓う

[ 2022年5月20日 05:00 ]

キャロウェイのイベントに出席した臼井麗香
Photo By スポニチ

 キャロウェイゴルフはこのほど、千葉・平川CCで「ROGUE(ローグ) ST」フェアウェイウッド(FW)シリーズのプロモーションイベントを開催した。昨季賞金ランキング45位で初のシード権を獲得し、今季から同社のスタッフプレーヤーとなった臼井麗香(23=フリー)が参加。ツアーでも使用している「ローグ ST MAX」の5Wと7Wの試打では、型破りなボール初速を実証した。

 今年3月から発売されたFWシリーズ。男子ツアーでは石川遼をはじめ多くのプロが使用している。先週のダイヤモンド・カップでは約30人がキャディーバッグに入れており、使用率はNo・1。女子ツアーでも同1Wとともに高い人気を誇っている。
 
 臼井のデモンストレーションでは、その性能の高さを証明。クラブスピード/ボールスピードで算出されるミート率では、1・45と高い数値をはじき出した。

 臼井がFWに求めているのは「球が高く上がるけど距離も出て、グリーンで止まる」ということ。昨年までのFWでは「アゲンストでは距離をロスする」という難点があったが、「MAX」ではそれを克服。「アゲンストでも前に行くしグリーンでも止まる」と言うように、キャロウェイのクラブに変えたことでFWが新たな武器になっている。

 これまでのモデルと比べて大きく進化したのが、ヘッド内のトー・ヒール部に設置されている「AI JAILBREAK ST」だ。フェースカップの端までしっかりたわませることが可能となり、慣性モーメントもアップ。ヘッドの動きの安定性やミスヒットへの強さも向上した。
 
 さらに「タングステン・スピードカートリッジ」をソールのフェース寄りに配置したことで低・浅重心化となり、ボールを捉えやすくなった。AI設計の「FLASHフェースSS22」と合わせて、ボール初速の最大化を実現している。

 今季の女子ツアーは距離が伸びているホールも増え、パー4の第2打でFWを握ることも増えているという。好スタートを切れなかった臼井だが、先週のほけんの窓口レディースでは「久しぶりに私のイメージのゴルフができるようになってきた」という。

 「初優勝したい思いは強い。前半の悔しい思いを後半につなげていきたい」。頼りになるFWとともに反撃に出る。

 《人気レッスンプロ・菅原大地も納得》 同シリーズは、やさしく真っすぐ飛ばす「MAX」、スピンを抑えて強弾道で飛ばす「MAX LS」、ハイドローで飛ばす「MAX D」、軽量クラブで楽に飛ばす「MAX FAST」の4機種をラインアップ。さまざまなゴルファーのニーズに対応している。
 
 イベントにはYouTube登録者数約40万人のレッスンプロ・菅原大地(33)も参加し、4機種全てを試打した。MAXについては「つかまってくるイメージ。意識しなくてもドローボールが出せる。ダフっても飛ぶ」と語った。「より安心して構えられる」というMAX Dは「下めに当たった印象でも感触より上がってくれている」と驚いた。MAX FASTについては「ボールが上がりやすい。ソールが広いのでやさしく打てる」、MAX LSは「左にいきづらい印象で叩けるヘッド」と捉えていた。

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