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松山 首の痛み再び…全米プロ開幕向け不安も「相性は良い」舞台に期待

[ 2022年5月19日 05:30 ]

練習ラウンドで調整する松山(AP)
Photo By AP

 男子ゴルフの今季メジャー第2戦、全米プロ選手権は19日、オクラホマ州のサザンヒルズCC(7556ヤード、パー70)で開幕する。メジャー2勝目を狙う松山英樹(30=LEXUS)は17日の会見で再び首の痛みを発症したことを明かした。開幕前日となる18日の練習ラウンドは状況をみて可否を判断する方針。過去予選落ちが一度もない相性の良い大会へ、回復ぶりが注目される。

 松山の首がまた悲鳴をあげた。金谷とともに9ホールを回った後の会見。「状態は悪くないですけど、首がまた痛くなっているので」と明かした。3月には首から肩甲骨周辺にかけて痛みを訴えたが、当時とは違う箇所だという。開幕前日の18日については「回る予定ではいますけど、朝の状態を見て決めたい」とした。

 首とは慎重に向き合ってきた。4月のマスターズ後は一時帰国してリフレッシュ。復帰戦となった前週AT&Tバイロン・ネルソンでは痛みもなく最終日には62の猛チャージで3位に入った。「久々の試合でしたし、疲れもある。無理しないようにはやってますけど」。前哨戦を良い形で終え、弾みをつけたはずだった。

 全米プロは10回目の出場。サザンヒルズCCは距離も長くグリーンのアンジュレーションもきついタフな仕上がりだ。松山は「タイガーが前回(07年)勝ったということ以外、何も聞いていない」と話すが、得意とするメジャーの一つで、過去、予選落ちはなくトップ5入りが2度ある。「相性は良いと思います」と自負する。

 練習ラウンドではグリーンのアンジュレーションを入念に確認する姿も見られた。予選ラウンドは東京五輪金メダリストのシャウフェレらと同組。「ピンポイントで置かないとスコアをつくれないなという印象。いい準備ができれば」。当然、ファイティングポーズは失っていない。首の状態を見極めながら、難関コース攻略の準備を進める。

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