体操アジア選手権日本代表にNHK杯優勝の宮田笙子ら

[ 2022年5月19日 17:48 ]

<体操NHK杯第1日>世界選手権の代表に決まった(左から)山田千遥、宮田笙子、笠原有彩(撮影・小海途 良幹)
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 日本体操協会は19日、第9回アジア体操競技選手権大会(6月15~18日、カタール・ドーハ)の日本代表選手を発表した。

 男子は前田航輝(栃木県スポーツ協会)、長谷川毅(鹿屋体大)、橘汐芽(筑波大)、日高大輝(順大)、湯浅賢哉(栃木県スポーツ協会)の5選手で、コーチは佐藤寛朗氏(ナショナルチームコーチ)と安田健人氏(鹿屋体大)が務める。

 女子は宮田笙子(鯖江スクール)、笠原有彩(レジックスポーツ)、山田千遥(朝日生命ク)、渡部葉月(中京ジムナスティックク)とNHK杯の上位4人が名を連ね、同10位の松田透和(なんば体操クラブ/相愛学園)も代表入りした。袴田和孝氏(レジックスポーツ)がチームリーダーを務め、コーチは上村美揮氏(朝日生命ク)と濱畑恵氏(中京ジムナスティックク)が担当する。

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