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昨季賞金女王・稲見、今季初優勝へ首位と2打差3位の好発進

[ 2022年5月19日 17:04 ]

<ブリヂストンレディース初日>4番、ティーショットを放つ稲見萌寧(撮影・沢田 明徳)
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 女子ゴルフのブリヂストン・レディース(賞金総額1億円、優勝賞金1800万円)は19日、千葉県千葉市の袖ケ浦CC袖ケ浦C(6713ヤード、パー72)で第1ラウンドを行っている。

 昨季の賞金女王・稲見萌寧(22=Rakuten)が4バーディー、ノーボギーの68をマークし、待望の今季初優勝へ首位に2打差の4アンダー、暫定3位の好スタートを切った。66で回った林菜乃子(25=ユピテル)が6アンダーで首位。今季メルセデス・ランキング首位の西郷真央(20=島津製作所)が首位に1打差の5アンダー、2位につけている。

 「凄くやっぱり楽しく回れたというのが一番でした」

 稲見は米ツアーからスポット参戦の渋野日向子(23=サントリー)、前週のほけんの窓口レディースを制した渡辺彩香(28=大東建託)と同組でラウンド。時折、渋野と「何を話したかなあというくらいたわいもない話」で盛り上がりながら終始、笑顔のプレーを楽しんだ。

 前半の17番パー3(204ヤード)ではグリーン手前の花道から15ヤードのアプローチをカップに流し込んでバーディー。ショートゲームに助けられた面もあったが「まだ、不安な状態」と首をかしげるショットは今季もここまで73・7548パーセントと2019年シーズンから続くショットメーカー日本一の座を堅持。5番パー3(180ヤード)ではフェードボールが持ち球の稲見がグリーン左エッジから4ヤードの地点に切ってあるピンを5Uのスリークオーター・ショットで攻めて左奥2メートルに運ぶなど、年間8勝を挙げた昨年と同じ凄みを感じさせるショットも披露した。

 「4アンダーで回れたのもうれしいですけどノーボギーで回れたのがうれしい」

 3番パー4(425ヤード)では「嫌な距離だった」という2メートルのパットを沈めてパーセーブ。今季平均パット数94位(30・8387)と不調のパットにも光明が見えてきた。これで前週ほけんの窓口レディース初日9番から64ホール連続ノーボギー。渋野の存在も刺激に稲見が上昇気流に乗ってきた。

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