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2週連続予選落ちの西郷が師匠ジャンボの助言で復調 首位に1打差2位発進

[ 2022年5月19日 15:30 ]

<ブリヂストンレディース初日>10番、ティーショットを放つ西郷真央(撮影・沢田 明徳)
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 女子ゴルフのブリヂストン・レディース(賞金総額1億円、優勝賞金1800万円)は19日、千葉県千葉市の袖ケ浦CC袖ケ浦C(6713ヤード、パー72)で第1ラウンドを行っている。

 今季既に4勝を挙げるなどメルセデス・ランキング首位を独走している西郷真央(20=島津製作所)が1イーグル、3バーディー、ノーボギーの67で回り、首位に1打差の5アンダー、2位につけている。66で回った林菜乃子(25=ユピテル)が6アンダーで首位。昨季の賞金女王・稲見萌寧(22=Rakuten)が首位に2打差の4アンダー、3位にいる。

 2週前のワールド・レディースから2週連続予選落ちとショットの不調に苦しんでいた西郷が師匠・尾崎将司(75)のアドバイスをヒントに復活。優勝したパナソニック・レディース最終日以来、5ラウンドぶりのノーボギーで今季5勝目へ好スタートを切った。

 「ある程度、何をしなければいけないかはジャンボさんに教えていただいて明確になっていたのでそこを信じてやるしかないって思ってプレーしました」

 大会直前の15日に師匠の元を訪ねてテークバックの上げ方について助言を受けた。この日の朝の練習場ではまだ、ショットが目標より右に出る不調時の傾向を修正できずにいたが、コース上でも師匠が示してくれたポイントを丹念にチェックしながらプレー。すると、好調時の感覚が徐々に戻ってきた。

 折り返しの1番パー4(400ヤード)では134ヤードの第2打を1メートルに寄せてこの日3個目のバーディー。続く2番パー5(490ヤード)では210ヤードの第2打を5Wでピン左手前3メートルに運んで会心のイーグルを奪った。

 「練習ラウンドでチェックした時にはスコアが伸びづらいコースかなと思っていて、なるべくボギーを打たないマネジメントが大事かなと思っていたのでボギーフリーで回れたのは自信につながることだと思います」

 14番パー4(425ヤード)ではグリーン手前のラフから15ヤードの第3打をOKに寄せてタップインするなど今季リカバリー率1位(73・0769)を誇る鉄壁の守りも堅調。尾崎将司が1988年ブリヂストン・トーナメントを制したのと同じ舞台で師弟Vを目指す。
 

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