日本は6位、スロベニアが初優勝 ジャンプ男子フライング世界選手権団体

[ 2022年3月15日 05:30 ]

ジャンプ男子フライング世界選手権団体での小林陵の飛躍
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 ノルディックスキーのジャンプ男子フライング世界選手権は13日、ノルウェー・ビケルスンで団体(ヒルサイズ=HS240メートル)が行われ、日本は佐藤幸椰(雪印メグミルク)中村直幹(フライングラボラトリー)小林潤志郎(雪印メグミルク)小林陵侑(土屋ホーム)で臨み、合計1433・9点で7チーム中6位だった。小林陵が1回目に飛んだ224・5メートルが最長。スロベニアが230メートル前後の飛躍を連発して1711・5点で初優勝した。

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