小林陵侑 日の丸持ったパンダの「ビンドゥンドゥン」雪だるまで日本チーム応援

[ 2022年2月14日 19:01 ]

銀メダルの小林陵侑はマスコットを大事そうに胸にしまう(撮影・小海途 良幹)
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 ノルディックスキー・ジャンプ男子で、北京五輪個人ノーマルヒルで金、ラージヒルで銀メダルを獲得した小林陵侑(25=土屋ホーム)が14日、自身のインスタグラムのストーリーを更新し、大会公式マスコット「ビンドゥンドゥン」の雪だるまの画像を投稿した。

 小林は日の丸を持って雪の中でウインクする「ビンドゥンドゥン」の雪だるまの画像に「Let's gooooo TEAM」と日本の国旗を添えた写真を披露。

 小林は12日の北京五輪個人ラージヒルのセレモニーで、「ビンドゥンドゥン」をウエアとゼッケンの間にはさみ、ネット上では「カワイイ!」などの声が相次いだ。投稿ではその様子を写真に収めたオリンピック公式アカウント(@Olympics)をリツイート。インタビューでは「まわりの人、1人1人、出会った人が1人でも欠けたらここまで来られなかった」などと感謝の思いを述べたが、ぬいぐるみへの“愛情”に話題が沸騰したことに自身のツイッターで「感謝のインタビューしたんだけど、パンダしか反響ないんだが、皆んな聞いてなかった?笑笑」と記したが、やはり「ビンドゥンドゥン」が気になる様子だった。

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