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鍵山が練習公開 五輪仕様で得点上積み狙う「ノーミスの演技をしたい」

[ 2022年1月16日 05:30 ]

練習を公開したフィギュアスケート男子の鍵山
Photo By 代表撮影

 フィギュアスケート男子で北京五輪代表の鍵山優真(18=オリエンタルバイオ・星槎)が15日、愛知県豊田市の中京大アイスアリーナで練習を公開した。フリー曲を何度も流しながらサルコー、トーループの4回転などを軽やかに決めた。その後は4回転ループに挑み、1度成功。「やっと自分らしいジャンプが跳べるようになってきた」と手応えを語った。

 初の五輪は、昨年12月の全日本選手権で回避した4回転ループをフリーの2本目のジャンプとして投入予定。さらに、中盤の4回転トーループからの連続ジャンプを基礎点1.1倍となる後半に配置。1回転オイラー―3回転サルコーをつけた3連続ジャンプに変更し、得点の上積みを狙う。「ノーミスの演技をしたい」と意気込んだ。

 20年ユース五輪金メダルの経験があるが、本物の五輪は特別。「選手村での生活も競技も一分一秒を楽しんで、いろんなことを感じて経験していけたら」と前向きに話した。

 《宇野は右足回復良好》18年平昌五輪銀メダルで2大会連続出場となる宇野昌磨(トヨタ自動車)も、鍵山と同じリンクで汗を流した。フリーの曲かけではループ、サルコー、トーループの4回転などを降りた。年末の全日本選手権後は「(負傷した)右足を治して早く練習したい」と語っていたが、回復は順調の様子。本来の拠点はスイスだが、新型コロナの影響もあり、不安要素のない国内で準備を進めている。

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