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羽生結弦「ちゃんと決めきれるように」4回転半成功へ調整 フリー「天と地と」午後9時3分

[ 2021年12月26日 14:32 ]

フィギュアスケート全日本選手権最終日 ( 2021年12月26日    さいたまスーパーアリーナ )

<全日本フィギュア最終日>練習に臨む羽生結弦(撮影・小海途 良幹)
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 男子で14年ソチ、18年平昌と五輪連覇の羽生結弦(ANA)が、フリーに向けて午後1時55分からの公式練習で調整した。

 クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)の人類初成功を目指す今大会。会場初練習となった23日は右足一本での着氷に近い好ジャンプを披露し、25日の公式練習は成功はなかったものの、「天と地と」の冒頭に組み込んだバージョンを初めて披露した。

 この日の練習では、トリプルアクセルを10本以上跳んでから「天と地と」を流しての滑走。冒頭、4回転半にアタックしたが、回転が抜けた。曲以外でも、回転が抜けるシーンがあった。回転軸と回転パワーの最適なバランスを探る作業を続けている。

 4回転半の基礎点は4回転ルッツの11・5点より、わずか1点高いだけの12・5点。ハイリスク・ローリターンな現状だが、譲れない夢を追いかける。

 戦国武将・上杉謙信を2季連続で演じるフリーは、午後9時3分に演技開始。「4Aをちゃんと決めきれるようにしたい」。決意を込める“冬の王”が、前人未到の領域に足を踏み入れる。

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