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羽生結弦、4回転半は両足着氷も“今季世界最高”2年連続6度目Vで北京五輪代表に

[ 2021年12月26日 21:32 ]

フィギュアスケート全日本選手権最終日 ( 2021年12月26日    さいたまスーパーアリーナ )

<全日本フィギュア最終日>男子フリー、圧巻の演技をみせた羽生結弦(撮影・小海途 良幹)
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 男子フリーが行われ、14年ソチ、18年平昌と五輪連覇の羽生結弦(ANA)が211・05点をマーク。合計322・36点で2年連続6度目の優勝を飾り、3連覇が懸かる22年北京五輪の代表に決まった。国際連盟(ISU)公認スコアではないが、24日のショートプログラム(SP)、この日のフリー、合計と全て今季世界最高だった。

 フリー「天と地と」の冒頭、実戦で初めてクワッドアクセル(4回転半)にアタック。両足着氷でクリーンな成功にはならなかったが、転倒せずに降りた。

 アクセルを終えても羽生の見せ場は終わらない。4回転サルコー、トーループの4―3回転、4回転トーループを含む3連続ジャンプなど、ほぼ完璧にまとめた。演技を終えると、ゆっくりと右手をあげ、確かな手応えを得ていた。

 演技後は「正直ホっとしています。6分間練習前から泣きそうで、あと何回こういう景色が見られるだろうとか、あと、今までの頑張ってきたこととか、いろんなことを思い出して。でも、朝の公式練習は回さなくてもいいかなと思えるくらいだったんですけど、かなり苦しかったのでホっとしています」と話していた。

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