羽生結弦、宇野昌磨、鍵山優真が北京五輪男子代表に

[ 2021年12月26日 23:03 ]

フィギュアスケート全日本選手権最終日 ( 2021年12月26日    さいたまスーパーアリーナ )

<全日本フィギュア最終日>男子フリー、表彰式でウインクする羽生結弦(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 全競技終了後に22年北京五輪代表が発表され、男子は優勝で代表を決めた羽生結弦(ANA)のほか、全日本で2位に入った宇野昌磨(トヨタ自動車)、3位の鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)が代表になった。

 羽生は14年ソチ、18年平昌と連覇しており、北京では1920、24、28年を制したギリス・グラフストローム(スウェーデン)以来、94年ぶりの3連覇が懸かる。宇野は平昌で銀メダル、鍵山は五輪初出場となる。
 

続きを表示

この記事のフォト

2021年12月26日のニュース