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バド女子複ナガマツ、史上初V3ならず…故障明けの永原「まだ未完成」世界選手権

[ 2021年12月18日 22:53 ]

バドミントン世界選手権第7日 ( 2021年12月18日    スペイン・ウエルバ )

永原(左)と松本組(AP)
Photo By AP

 各種目の準決勝が行われ、女子ダブルスで3連覇を狙う世界ランク5位の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)は第1シードで同3位の陳清晨、賈一凡組(中国)に0―2で敗れ、同種目で史上初の3連覇はならなかった。

 強打だけに頼らずラリー戦に持ち込んだが、東京五輪銀メダルペアに主導権を明け渡した。永原は「自分が強い球を打てないというのもあり大きい展開をやっていき、1ゲーム目は相手が嫌がっていた。最後の最後まで我慢しきれないのがもったいない」と振り返った。

 永原が右肩痛で4カ月半ほど離脱し、今大会が東京五輪以来の国際舞台。初出場の18年大会を制し、19年大会で2連覇を達成した世界選手権初の敗北となったが、銅メダルまでこぎ着けた。松本は「永原の方の状態も100%じゃない中でここまで上がってこられたのは一つ、経験として良かった」とし、永原も「100%で臨めなかったのは松本に申し訳ない。自分が打てない分、松本がカバーしてくれてここまで勝ち上がることができた。今までにない形で勝ち上がれた」と語った。

 その上で、永原は「今日の試合は肩の状態ではなくて、自分たちがまだ未完成を感じるところがあった。悔しい負けになったのでまだまだ先を見て、フルパフォーマンスに戻っても、もっと課題があると感じた大会になった」と言い、松本も「今日の最後の試合は(永原の)肩の状態が関係ない展開が多かった。課題の残る試合になりました」と話した。

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