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ロコ・ソラーレ3連勝 チェコに6―2圧勝 次戦へ藤沢「相手より自分たちに集中したい」

[ 2021年12月13日 00:38 ]

カーリング 北京五輪最終予選第2日 ( 2021年12月12日    オランダ・レーワルデン )

女子1次リーグ チェコ戦でショットを放つロコ・ソラーレの鈴木(中央)。左は吉田夕、右は吉田知(Steve Seixeiro氏提供)
Photo By 共同

 女子の1次リーグで、18年平昌五輪銅メダルのロコ・ソラーレは、3戦目を行い、チェコに6―2で勝利。初戦のイタリア、2戦目のドイツに続き3連勝とした。

 第1エンドでお互いが得点を奪えないブランクエンドと静かな立ち上がり。その後、お互い1点ずつを奪い前半5エンドを2―2で折り返した。

 後半の第6エンドもブランクエンドと主導権を握れなかったが、第7エンドで後攻という有利を生かして2点を奪い4―2とリードした。すると、先攻の第8エンドで1点を奪いリードを3点に広げた。

 第9エンドでも勢いは止まらなかった。スキップの藤沢五月が最後の8投目にダブルテイクアウトのスーパーショットで1点を取り6―2。そして第10エンドで4点差を逆転できない状況をつくり勝利を収めた。

 13日はスコットランドと第4戦を行う。

 ▼藤沢五月 昨日2試合やって朝の試合、夜の試合でコンディションが全く違うような状況だった。今日、初めてお昼のゲームで、どちらかというとその中間な難しいアイスだった。前半に我慢を強いられる展開にはなったが、複数点を取って、こういう難しいコンディションの中で戦う時に少しでも点数がアップしているっていうことが有利になるアイスだなという展開だったので、その通りにできて良かった。前半1、2エンドくらいは滑ったりするんですけど、3エンド目以降、急に重たくなって、難しいソフトウエイトとかドローショットも簡単なショットも難しくなってくる。いかに自分たちが簡単なショットを選べるか。楽になるようなショットを自分たちで選ぶように意識しないと難しいショットを選ぶとミスが続いてしまう。時間帯、試合ごとにアイスの状態が変わってくる。さっきの試合がこうだったから絶対次もこうなるというのは全くない。反省も生かしつつ、そのアイスをいかに全員でコミュニケーションをとってショットに繋げられるかが大事。相手より自分たちに集中したい。

 ▽北京五輪への道 男女とも9チームが参加する最終予選で、それぞれ3枠を争う。16日まで総当たりの1次リーグを行い、1位のチームがまず五輪出場権を獲得。1次リーグ2位と3位が17日に対戦し、勝者が五輪へ。敗者は1次リーグ4位と最後の1枠を懸けて18日に戦う。

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