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東京五輪金メダル喜友名諒が前人未到の全日本10連覇!「素直にうれしい」空手男子形で同一年3冠の偉業

[ 2021年12月12日 17:20 ]

喜友名諒
Photo By スポニチ

 空手の全日本選手権が12日、東京・日本武道館で行われ、男子形は東京五輪金メダルの喜友名諒(31=劉衛流龍鳳会)が前人未到の10連覇を達成した。アーナンを演武した決勝では28・48点をたたき出した。西山走(26=大分市消防局)の27・20点を上回った。前年に歴代単独最多となる9連覇を達成しており、自身の記録を更新。「素直にうれしい気持ち」と振り返った。

 圧倒的な強さを誇るが「連覇というのは一回も意識したことがない」と言う。「佐久本(嗣男)先生の厳しい稽古に毎日ついていって、毎日の積み重ね、継続して1つ1つの大会に集中してここまでつながっている。たくさんの子どもたちに継続する大切さを感じてもらえたらうれしい」と語った。

 東京五輪で金メダルを獲得し、11月の世界選手権でも史上初の4連覇を達成。全日本の頂点にも立ち、史上初めて同一年3冠という偉業を成し遂げた。「稽古すればするほど難しい、奥深さが分かる。その中で技術を磨いて、佐久本先生に追いつけるように精進したい。五輪が開催されたが、今回の全日本の決勝でも多くの方に見てもらえて良かった」と話し「今後も鍛錬して、自分の背中を見せられるような空手家になりたい。すぐにアジア選手権があるので、切り替えたい」とさらなる高みを目指す。

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