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ゴールボール浦田が日本代表最後の試合に登場「しっかりバトンを引き継げた」

[ 2021年12月12日 20:19 ]

ジャパンパラ大会で日本代表から引退した浦田
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 ゴールボール女子でパラリンピックに4回出場して12年ロンドン大会金、21年東京大会銅と2度のメダル獲得に貢献した浦田理恵(44=総合メディカル)が12日、日本代表で最後の試合を戦った。代表候補選手が3チームに分かれて戦ったジャパンパラ大会(東京・郷土の森総合体育館)の決勝に出場。Bチームの一員として1次リーグで0―6と完敗したAチームと対戦した。0―1で返り討ちに遭ったものの、チーム一丸で最後まで粘り強く戦い「力を出し切った。後輩の頼もしさを感じながら悔いなくやりきれた。しっかりバトンを引き継げた」とトレードマークの笑顔で充実感をにじませた。

 17年に及んだ競技生活の思い出にはパラリンピックでの2度のメダル獲得を挙げ「凄く印象に残っている」と感慨深げ。今後も競技普及や代表強化をサポートしていく方針で、改めて「全力でチームを応援し、私自身の経験も踏まえて、伝えられることはいろんな形で伝えて少しでも力になれれば」と訴えた。

 〇…試合後には浦田の代表引退セレモニーが行われ、かつて代表主将の座を引き継いだ天摩由貴(31=マイテック)が花束を贈呈。「負けてしまっては浦田さんからバトンを受け取ったとは言えない。負けた状態で花を手渡すなんてできないという気持ちで全員で“勝って、しっかりバトンを受け取って、これからにつなげていこう”と話して試合に臨みました」と振り返った。

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