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近大 9トライ快勝で2位以内確定 スーパー1年生・植田がハットでトライ数リーグトップに

[ 2021年11月29日 05:30 ]

ムロオ関西大学ラグビーAリーグ最終節第1日   近大57―14関大 ( 2021年11月28日    大阪市・ヤンマーフィールド長居 )

<関大・近大>前半、相手のタックルをかわしトライを決める近大WTB植田(撮影・後藤 大輝)
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 関西大学ラグビーの近大が9トライを奪い、関大を圧倒した。スーパールーキーの植田和磨(1年)が3トライ。通算11トライとし、トライランキングで2位に3差を付けて首位に立った。6勝1敗の勝ち点29で2位以内を確定させた。6戦全勝で勝ち点27の京産大が12月4日の最終節で関学大に敗れ、ボーナスが1点のみなら、近大の初優勝になる。摂南大は立命大に敗れて7位以下が確定し、関学大とともに12月11日の入れ替え戦へ回ることが決まった。

 近大のスーパー1年生植田が、走って跳んで勝利に貢献した。“走”で魅せたのは前半34分。ステップとスピードで右サイドを駆け抜け、40メートル独走トライを挙げた。関大を26―7と突き放した1本でハットトリック(1試合3トライ)を完成。通算11トライでリーグ首位に立った。

 「先輩のおかげで思い切ったプレーができている。その結果だと思う。ボールをもらうことにどん欲になることを心がけている」

 “跳”では逆に周囲を助けた。12―7と拮抗した前半26分。味方のハイパントに競ったことが仲間のトライにつながり同32分は相手が蹴り上げたボールをつかんで反撃の芽を摘んだ。空中戦でも能力を発揮したトライゲッターは「持ち味をリーグ戦で出し切れたと思わない」と全国舞台でさらに名前を売るつもりだ。

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