×

バッカニアーズが土壇場で逆転勝ち RBフォーネットが計4TD ペイトリオッツは6連勝

[ 2021年11月29日 11:31 ]

コルツ戦で計4つのTDをマークしたバッカニアーズのRBフォーネット(AP)
Photo By AP

 NFLは29日、第12週2日目の11試合を行い、昨季王者のバッカニアーズ(NFC南地区)が敵地インディアナポリス(インディアナ州)で地元のコルツ(AFC南地区)に38―31(前半14―24)で逆転勝ちを収めて8勝3敗。RBレナード・フォーネット(26)が17回のキャリーで今季自己最多の100ヤードを走破し、31―31で迎えた第4Qの残り20秒、相手選手3人のタックルをはねのけて28ヤードをラッシュしてエンドゾーンに飛び込み、ランとレシーブを併せて自己最多となる4つのTDをマークしてチームの連勝に貢献した。

 QBトム・ブレイディー(44)は34回中25回のパス成功で226ヤードと1TD。残り3分29秒からのドライブでは8回のパスを通して前進し、フォーネットの決勝TDランにつなげた。

 コルツは前半で10点をリードしていたものの後半で試合をひっくり返されて6勝6敗。連勝は3で止まった。故障離脱のデリック・ヘンリー(27=タイタンズ)に代わってリーグのリーディング・ラッシャーとなっているRBジョナサン・テイラー(22)が16回で83ヤードを走り、TDも1つマークしたが惜敗。土壇場で勝ち越されたあと、アイゼイア・ロジャース(23)が72ヤードをリターンし、バッカニアーズ陣内32ヤード地点から残り20秒で攻撃権を得たが、QBカーソン・ウェンツ(28)が試みた2度のパスはいずれも成功しなかった。

 一方、ブレイディーの古巣となるペイトリオッツ(AFC東地区)は地元フォックスボロ(マサチューセッツ州)でタイタンズ(AFC南地区)を33―10(前半16―13)で退けて2勝4敗から6連勝。AFC全体でもタイタンズと同率の2位(1位は8勝3敗のレイブンズ)となった。

 ドラフト全体15番目に指名された新人QBマック・ジョーンズ(23)は自己最多の310ヤードを投げて2TDを獲得。AFC内のチームに対しては今季6勝1敗とした。

 ヘンリー離脱から4試合目となったタイタンズは連敗を喫して8勝4敗。これまで控えのRBだったドントレル・ヒリアード(25)が131ヤード、ドンテイ・フォアマン(25)が109ヤードをランで獲得したが、チーム全体で5度もファンブルを犯すなどミスも目立った試合。QBライアン・タネヒル(33)のパス獲得は今季自己最少の93ヤードに終わった。

 <第12週の結果>
 ▼25日
ベアーズ(4勝7敗)16―14*ライオンズ(1分け10敗)
レイダース(6勝5敗)36―33(延長)*カウボーイズ(7勝4敗)
ビルズ(7勝4敗)31―6*セインツ(5勝6敗)
 ▼28日
*ベンガルズ(7勝4敗)41―10スティーラーズ(5勝1分け5敗)
*バッカニアーズ(8勝3敗)38―31*コルツ(6勝6敗)
*ドルフィンズ(5勝7敗)33―10パンサーズ(5勝7敗)
*ペイトリオッツ(8勝4敗)36―13タイタンズ(8勝4敗)
*ジャイアンツ(4勝7敗)13―7イーグルス(5勝7敗)
ファルコンズ(5勝6敗)21―14*ジャガーズ(2勝9敗)
ジェッツ(3勝8敗)21―14*テキサンズ(2勝9敗)
*ブロンコス(6勝5敗)28―13チャージャーズ(6勝5敗)
*パッカーズ(9勝3敗)36―28*ラムズ(7勝4敗)
*49ers(6勝5敗)34―26バイキングス(5勝6敗)
*レイブンズ(8勝3敗)16―10ブラウンズ(6勝6敗)
 ▼29日(日本時間29日)
*ワシントン(4勝6敗)―シーホークス(3勝7敗)
 *はホームチーム

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2021年11月29日のニュース