ラグビー代表国が変更可能に オールブラックス経験者ら太平洋諸国に“帰還”も

[ 2021年11月25日 10:16 ]

 国際統括団体ワールドラグビー(WR)は24日、一定の条件を満たせば選手が一度だけ代表する国・地域を変更できる新たな規定を承認したと発表した。来年1月1日から適用される。代表資格をめぐる規定では大きな変更で、23年以降のW杯でどんな変化をもたらすかに注目が集まる。

 代表する国・地域の変更先は、自身か親、もしくは祖父母の出生国で、最初に代表となった国・地域での代表活動から36カ月以上が経過した場合のみ認められ、資格変更は1回のみ。日本代表への影響はほぼないとみられるが、ニュージーランドやオーストラリア、欧州の強豪国で代表になったフィジー、トンガ、サモアなどの太平洋諸国出身かルーツを持つ選手が、新規定を満たして2カ国目の代表を目指すケースが増えることが想定される。

 またWRはW杯開催地の最優先候補に、25年(女子)はイングランド、27年(男子)はオーストラリアを選定したと発表した。開催地は来年5月の理事会で正式に決まる。31年(男子)は米国を最優先に協議していくという。

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