萌寧 日本人初の平均ストローク60台狙う、25日開幕ツアー選手権

[ 2021年11月25日 05:30 ]

賞金女王を争う古江彩佳(左)と稲見萌寧(撮影・西尾 大助)
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 女子ゴルフの今季最終戦ツアー選手権リコー杯は25日から4日間、宮崎・宮崎CCで開催される。賞金ランキング1位の稲見萌寧(22=都築電気)は24日のプロアマ戦後に「長かった。あと4日でやっとオフになる」と笑顔を見せた。

 今大会で初の賞金女王、ツアー記録に並ぶシーズン10勝、そしてシーズン平均ストローク60台を目指す。先週までの平均ストロークは69・9922。今週4日間で7アンダー以上なら19年に69・9399を記録した申ジエ(韓国)以来、ツアー2人目、日本人では初めて70を切る。

 宮崎CCでは初出場の19年が9オーバー(30位)、昨年がイーブンパー(15位)とまだアンダーパーを出していないが「ずっと(平均)69台を出したいと思っていた。結果的に出せるなら出したい」と意欲を示した。

 ≪闘志燃やす古江≫賞金ランキング2位の古江は逆転賞金女王に闘志を燃やした。東京五輪の代表争いでも最後まで稲見と競り合いながら苦杯を喫しており「同じことを繰り返したくない。そこは意識しながらやれれば」とリベンジへの思いを明かした。今大会後に渡米し、米ツアー最終予選会(12月2日開幕、アラバマ州)に挑戦する。「良い結果で向こうに移れたらベスト。しっかり頑張りたい」と力を込めた。

 ▽賞金女王の行方 稲見と古江の2人に絞られ、差は1696万8474円。稲見は単独2位(賞金1800万円)以上で古江の成績にかかわらず賞金女王が決まる。古江が賞金女王になるには単独2位以上が最低条件で(1)優勝(同3000万円)なら稲見が単独3位(同1200万円)以下(2)単独2位なら稲見が単独14位(同96万円)以下で逆転する。

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