北陣親方と同郷の幕下付け出し大森「世界中の人に見てほしい」目標は「一番上」新弟子検査で背筋265キロ

[ 2026年5月1日 15:04 ]

新弟子検査を受検した大森(撮影・中村 和也)
Photo By スポニチ

 大相撲夏場所(5月10日初日、東京・両国国技館)の新弟子検査が1日、両国国技館で行われた。

 幕下最下位格付け出しで初土俵を踏む大森康弘(22=追手風部屋)が体格基準(身長1メートル67、体重67キロ以上)を満たした。内臓検査の結果を待って初日に合格が発表される。

 1メートル85、120キロでパスし、背筋力検査では265キロをマーク。「無事に終わって良かった。(力は)ちょっと強いです」と話した。普段からジムなどに通い、トレーニングを積んでいるという。

 石川県穴水町出身。同郷の大先輩である北陣親方(元小結・遠藤)の勧誘を受けて追手風部屋に入門し、「最後は直感だった」と言う。しこ名は本名の「大森」の予定で「自分の名前で売り出していこうかなと」。金沢学院大では昨年の全国学生選手権8強、全日本選手権準優勝などの実績を持つ。

 まずは1年以内に十両昇進を目指す。今後の目標については「4年以内に一番上までいきたい」と力を込めた。筋骨隆々の肉体から繰り出す豪快な投げ技などが持ち味。「スピードと技で相手を倒すところを世界中の人に見てほしい。いろんな勝ち方をできるような力士になりたい」と意気込んだ。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2026年5月1日のニュース