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パラ・トライアスロン銀の宇田秀生が文部科学省を訪問 萩生田文科相から「私の責任で」お願い

[ 2021年9月7日 15:21 ]

成果報告の面会で写真撮影に応じる(左から)宇田秀生、萩生田光一文科相、日本トライアスロン連合の大塚眞一郎専務理事
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 東京パラリンピックのトライアスロン(運動機能障がいPTS4)男子で銀メダルを獲得した宇田秀生(34=NTT東日本・NTT西日本)が7日、都内の文部科学省を訪問し、萩生田光一文科相(58)との面会で大会の成果報告を行った。

 16年リオデジャネイロ大会から実施されたトライアスロンで、日本勢初の表彰台という快挙を達成した宇田。銀メダルを手に「今大会、本当にたくさんの方の支えと応援のうえで、できた大会だったと思います。僕自身、レースを通して選手ではありますけど、スポーツの持つ力というのを凄く感じることができた大会でした」と感謝し、「この大会をきっかけに、どんどんパラスポーツが広がっていければいいなと思います」と伝えた。

 萩生田文科相は「日本中に多くの感動を与えていただいたと思います。もちろん、メダルや順位に関わらず、出場された全ての選手の皆さんが懸命に競技に取り挑む姿、最後まで諦めずにやり抜く姿を通してスポーツの持つ価値を多くの国民に伝えてくれました」と称賛。

 続けて、萩生田文科相から宇田に「これから、(パラアスリートたちが)それぞれ故郷に帰ると近所の小学校、中学校から『(講演などに)来てくれませんか?』という話があります。毎年のことなんですけど、行っていいのか、いけないのか、上部団体と連絡を取っているうちに、みんな冷めちゃって」と言い、「私の責任で、もし母校や近所で『宇田選手の話を聞かせてください』ってなったら、飛んでいってあげて、パラスポーツの魅力などを伝えてください」とお願いした。

 宇田は笑顔で「すぐに行かせていただきます!」と即答した。

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