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松山 最終戦26位「悔しい思い」で来季へ マスターズV「だけ褒めたい」

[ 2021年9月7日 05:30 ]

米男子ゴルフツアー プレーオフ最終戦ツアー選手権最終日 ( 2021年9月5日    ジョージア州 イーストレークGC=7346ヤード、パー70 )

ツアー選手権最終ラウンド、ホールアウトする松山。通算イーブンパーで26位
Photo By 共同

 4月のマスターズでメジャー初制覇を果たした松山英樹(29=LEXUS)は70で回り、通算イーブンパーの26位で今季最終戦を終えた。パトリック・カントレー(29=米国)が通算21アンダーで初のシーズン王者に輝き、ボーナス約16億5000万円を獲得。前週までの戦績に応じた打数差をつけてスタートした今大会の順位が、シーズン総合順位となる。

 世界最高峰の米ツアーで30人だけが出場できる最終戦。松山は18番をバーディーで締め26位で終えた。「バーディーで終われて良かった」と息をつきながらも「いい成績で終われたら良かったけど、この内容じゃあちょっと。悔しい思いをしてまた来シーズンを迎える」と視線を向けた。

 今年から目澤秀憲氏をコーチとして迎え、新体制で臨んだ。4月のマスターズでメジャー初制覇を達成。しかし悲願のメジャータイトルにも一切の妥協はなく、松山自身の今季を通じての評価は「納得できるものではない。そこ(マスターズ優勝)だけは褒めたい」というもの。今季のトップ10入り3度は、本格参戦8季目で最少。「上位に行く回数が圧倒的に少ない。数を増やしていけば、優勝するチャンスも増えてくる」とさらなる勝利を見据える。

 終盤は東京五輪から6週連続出場で「ゴルフをしたくないくらいしんどい」が本音。つかの間のオフを経て「必要な課題がたくさんあるので、それを克服できるように」と新シーズンへと踏み出す。

 ≪もう新シーズン、16日早くも開幕 初戦出場は不透明≫新シーズンは今月16~19日開催のフォーティネット選手権(カリフォルニア州ナパバレー)で開幕する。大会公式ツイッターには「3人のメジャーチャンピオンがナパにやってくる!」と投稿されており、松山をはじめ、ジョン・ラーム(スペイン)とフィル・ミケルソン(米国)の今年のメジャー覇者3選手が出場する見通し。松山は「まだ決めていないので、出るのであれば準備をする」と話した。

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