札幌五輪実現なら組織委・橋本会長再登板「ぜひ受けさせていただきたい」

[ 2021年9月7日 05:30 ]

記者会見する東京五輪・パラリンピック組織委の橋本聖子会長=6日午前、東京都江東区
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 東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長は6日に都内で開いた大会総括会見で、2030年札幌冬季五輪が実現した場合の組織委会長就任に意欲を見せた。

 札幌市が開催を目指す同五輪について「もしまた会長をと依頼があったら、ぜひ受けさせていただきたい」と明言。「今度は完全な形、フルスタジアムで子供や国民の笑顔があふれる大会をやってみたい」と語った。コロナ下での東京大会の経験を生かし、運営面に提言する姿勢も明確にした。

 また、原則無観客の東京大会を「100%の成功とは言えないが、一定のバーは超えられたのではないか」と総括。五輪閉幕時はパラ終了後に答えるとしていた大会の成否は「完全に成功したのか、しなかったのかに関しては歴史が証明してくれると思っている」と話した。

 《閉会式スタッフら記念撮影で“密”、文書で「おわび」》組織委は5日のパラリンピック閉会式後、出演したキャストやスタッフら1000人以上が国立競技場のピッチで密集して記念撮影を行っていたことに関し、「短時間の行為とはいえ、セレモニーの規模を考慮すると、全員での撮影については慎重になるべきだった」と文書で謝罪した。一部にマスクを外していた人がいたとの指摘にも「配慮が足りなかった。おわび申し上げます」とした。

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