11月23日開催「MINATOシティハーフマラソン2021」が中止、コロナ感染拡大踏まえ

[ 2021年9月7日 05:30 ]

2019年に行われた「MINATOシティハーフマラソン2019」の模様
Photo By スポニチ

 11月23日に開催予定だった「MINATOシティハーフマラソン2021」(スポニチ後援)が6日、現状の新型コロナ感染拡大状況を踏まえて、開催中止を決定した。大会は独自に感染症対策の基本方針を定めるなど準備を進めていたが、開催断念となった。

 2年ぶり開催を予定していた同大会は、7月上旬から8月中旬にかけて、ハーフマラソン、ファンランの2種目に3500人の定員で募集を実施。港区・芝公園周辺をスタートし、大都会のど真ん中を走ることができるコースで、東京タワーがフィニッシュとなる都市型マラソンとして、定員を上回るエントリーがあり、多くのランナーが開催を待ちわびていた。

 開催中止の判断とした主な理由として、港区マラソン実行委員会(池田朝彦委員長)は「緊急事態宣言期間が再三延長され、大規模なマラソン大会を開催することに対し、区民などの理解を得ることは難しい状況にあり、大会を支えてきた協賛企業・団体やボランティアからも、現下の感染状況を踏まえ辞退の申し出があり、協賛やボランティア活動に影響が生じ、安全・安心な大会運営ができなくなることが想定される。また、医療体制がひっ迫する状況を踏まえると、多くの公道を規制し開催する大会は、自宅療養者等が増えている中、適切な医療提供への阻害になる恐れや大会当日の緊急時の救急車両の手配など、医療救護体制への影響も懸念される」などを挙げた。

 最後に、同実行委員会は「新型コロナウイルス感染症が一刻も早く収束することを切に願うとともに、感染拡大の防止に取り組み、次年度以降の安全、安心な大会運営に向け準備を進めてまいります」と話した。

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