笹生優花 優勝トロフィーは「キッチンのテーブル」 賞金100万ドルは「貯めます」

[ 2021年6月14日 13:04 ]

全米女子オープン優勝トロフィーを手に笑顔を見せる笹生(C)日本女子プロゴルフ協会
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 現存する女子ゴルフ最古のメジャー、全米女子オープンで史上最年少優勝を果たした笹生優花(19=ICTSI)が14日(現地時間13日)、日本女子プロゴルフ協会主催の優勝会見に米カリフォルニア州からリモートで出席した。

 以下、笹生との主な一問一答。

――6月20日に20歳の誕生日を迎えるが、メジャー初制覇は最高の10代締め方になったのでは?
 「まだハタチになりたくない気持ちもあって、まだ締めたくないです(笑い)。ハタチになったら時間が早くなるって聞いてるので、それがちょっとやだなって感じです」

――10代に悔いはないですか?
 「自分の人生楽しく過ごしていると思うので、悔いはないです」

――優勝から1週間経ちました。
 「インタビューだったり色々と前なかったことがあったので忙しかったですけど、次の試合が近づいてきたので、試合に向けて練習している最中です」

――息抜きはできましたか?
 「はい、結構できました」

――どんなことで?
 「寝てました(笑い)」

――大会を振り返ると、優勝インタビューでの涙が印象的でした。
 「優勝したのは凄くうれしかったんですけど、ずっと支えてくれた家族に感謝の気持ちを伝えるときはちょっと涙がこぼれました」

――ご家族とはどんな話しをしましたか?
 「優勝してちょっと忙しかったんですけど、(優勝後)こっちの夜にみんなと家族電話してトロフィーを見せながらいろいろ話しをしました。みんなうれしい、おめでとうって言ってくれました。本当にうれしかったです」

――優勝賞金は100万ドル(約1億1000万円)ですが。
 「貯めたいです」

――今後に向けて?
 「欲しいものもないですし、買いたい物がないので今はまだ貯めておきます。必要なもの以外は買わないです。今後家を建てたりとかいろいろあると思うんですけど、そのために」

――優勝トロフィーはどこに保管していますか?
 「そのまんまです。今週は2部屋繋がっているホテルに泊まっていて。キッチンがあるんですけど、キッチンのテーブルに置いています」

――フィリピン代表として出場が濃厚な東京五輪に向けての意気込みを教えてください。
 「ゴルフ始めたときはゴルフのメジャーしか見てきてなくて、オリンピックにゴルフというイメージがあまりなかったので。メジャーと違って、また大きいメジャーって言う風に見ています。出られるだけでありがたいので、楽しんで自分のゴルフができるように頑張りたいと思います」

――次戦の全米女子プロ選手権ではメジャー2連勝が懸かります。
 「まず楽しんでゴルフができるのと、勉強になるのと、経験もいっぱいして。自分の納得できるゴルフをしたいなと思います」

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