陸上女子七種競技、山崎が4連覇 男子十種競技は中村が逆転V

[ 2021年6月14日 05:30 ]

女子七種、表彰式でメダルを手に笑顔を見せる山崎(撮影・会津 智海)
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 陸上の日本選手権混成競技最終日は13日、長野市営陸上競技場で東京五輪代表選考会を兼ねて行われ、女子七種競技は初日トップの日本記録保持者・山崎有紀(26=スズキ)が自身の日本記録(5975点)に迫る5909点で4連覇を達成した。

 男子十種競技は初日2位の中村明彦(30=スズキ)が終盤に逆転し、7833点で2年連続4度目の優勝を飾った。

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2021年6月14日のニュース