千代の国が休場 3場所連続22度目

[ 2021年5月13日 05:30 ]

大相撲夏場所4日目 ( 2021年5月12日    両国国技館 )

千代の国
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 幕内・千代の国が12日、日本相撲協会に「左膝半月板損傷、骨挫傷で約2週間の加療を要する見込み。場所中受傷」との診断書を提出し、休場した。

 3連敗を喫した3日目の御嶽海戦では取組後に左脚を気にするそぶりを見せた。千代の国の休場は新型コロナウイルスの影響で九重部屋の力士全員が全休した初場所から3場所連続22度目。4日目の対戦相手、大栄翔は不戦勝となった。

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2021年5月13日のニュース