東京五輪出場圏内浮上の古江彩佳「安心しないで試合を頑張るだけ」

[ 2021年5月4日 16:12 ]

<ワールドレディースチャンピオンシップサロンパスカップ・練習日>練習日、笑顔を見せる古江彩佳(撮影・西尾 大助)
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 女子ゴルフの21年メジャー初戦ワールドレディース・サロンパス・カップは6日から4日間、茨城GC東Cで開催される。大会初出場となる賞金ランキング2位の古江彩佳(20=富士通)が4日、公式会見で意気込みを示した。

 大事なメジャーを前に朗報が届いた。3日発表の世界ランキングは2つ後退し24位となったが、25位の渋野日向子を上回り東京五輪出場圏内の日本勢2番手に浮上した。代表は6月28日発表の世界ランキングで決まるため「まだ終わりではない。安心しないでやっていきたい。まだある試合を頑張るだけ」と気を引き締めながらも「東京で開催されるので出たい意識はある」と言い切った。

 4月26日には五輪代表候補に課せられたメディカルチェック、公式スーツやウエアの採寸を済ませた。「採寸をした時(公式ウエアの)実物があった。格好良いという憧れがある」と大舞台への思いも強くなった。

 前週のパナソニック・オープンは単独首位で最終日に臨みながら77を叩いて10位に終わったが「悔しかったけど、風が強かったので仕方がない。次頑張りたいと思った」とすぐに切り替えた。
 3日には茨城GCに入り18ホール、この日はインの9ホールを回った。コースについては「距離が長く、グリーンも速い。慎重にいきたい。マネジメントを考えながらやっていきたい」と警戒感をにじませた。

 予選ラウンドは今年2勝で賞金ランキング1位の小祝さくら、今年4勝で同3位の稲見萌寧と同組。ハイレベルな戦いが予想されるが「今年勝っている人と回れるのは技術を見られるし楽しみ」と力みはない。「初めての大会なので予選通過して4日間戦うのが目標。予選通過したら上位を目指したい」と謙虚に話した。

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