トヨタ自動車・リード共同主将「目を見張る」NZ代表時代の同僚・SHペレナラを警戒

[ 2021年5月4日 17:25 ]

オンライン取材に応じたトヨタ自動車のキアラン・リード
Photo By スポニチ

 ラグビートップリーグ(TL)のトヨタ自動車が4日、オンライン取材会を開き、共同主将で元ニュージーランド代表主将のNo・8キアラン・リード(35)が、8日のプレーオフトーナメント準々決勝で対戦するNTTドコモのSH、TJ・ペレナラ(29)を「特にペレナラがチームにもたらすポジティブなインパクトは目を見張る」と警戒した。

 リードとペレナラは15、19年W杯に2大会連続でともに選出されるなど、オールブラックスで長年チームメートだった間柄。ポジションもFW第3列とSHと近く、主将とハカリーダーとそれぞれの役割でチームを主導する立場だったため、互いのことを知り尽くしている間柄でもある。

 昨季まで下位に低迷し、入れ替え戦の常連でもあったNTTドコモだが、今季は台風の目となり8強入り。躍進の中心にいるのがペレナラであり、リードは「チームからも最後まで諦めない精神が伝わる。自分たちも最初から最後まで力強くアタックしたい」と言葉に力を込めた。

 チームは2回戦の日野戦でセットプレーを中心にミスを連発し、最後は突き放したものの不本意な内容だった。サイモン・クロン・ヘッドコーチは「何人か、試合をやりさえすれば勝てると思っていた選手がいた。先週には非常に厳しいレビューをした」と“喝”を入れたことを明言。先週金曜日には激しいコンタクト練習を敢行して準々決勝に備えたことも明かし、「土曜日にピークを持っていく。試合を楽しみにしている」と話した。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2021年5月4日のニュース