池江璃花子 50メートル自由形24秒87の1位で決勝へ「楽しんで勝ちを取りにいく」

[ 2021年4月9日 18:52 ]

競泳日本選手権第7日 ( 2021年4月9日    東京アクアティクスセンター )

<第97回日本選手権水泳競技大会 第7日>女子50メートル自由形準決勝、ゴールし引き揚げる池江(撮影・会津 智海)
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 東京五輪代表選考を兼ねて行われ、白血病から復帰した池江璃花子(20=ルネサンス)は女子50メートル自由形準決勝1組1着で24秒87をマークし、全体1位で10日の決勝に進出。2月のジャパンオープンで出した復帰後の自己ベスト24秒91を上回り、リレーでの五輪代表を決めた100メートルバタフライ、100メートル自由形に続く優勝へ前進した。

 池江は中盤から滑るように加速すると、準決勝で唯一の24秒台でフィニッシュ。「けっこう疲労が来るかなと思ったけど思っていたほど来なくて、やっぱり50メートルって楽しいなって改めて思いました」と充実感をにじませた。冷え性で会場の寒さに慣れず「アップして温かい格好をしてもすぐ手足が冷えちゃう」と準決勝のウオーミングアップは水に入らずに陸上トレーニングのみで調整。それでも「体はしっかり動いた」と好感触を得た。

 50メートル自由形の派遣標準記録24秒46は「全く意識はしていない」と強調。50メートルバタフライの予選、決勝と合わせて3本を泳ぐ最終日は4冠が懸かるが、「バタフライは余力を残しつつ自由形がラストに控えているので、最後良い形で日本選手権を締められれば。本当に楽しんで勝ちを取りに行くだけ」と笑顔で意気込んだ。

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