五輪でバーチャル競技採用を検討へ IOCが新指針発表

[ 2021年2月16日 05:30 ]

 国際オリンピック委員会(IOC)は15日、25年をめどに達成を目指す改革の新指針として15項目の提言を発表し、身体運動を伴いながらオンラインで競う「バーチャル(仮想)スポーツ」(VS)を「五輪のプログラムに追加することを検討する」と明記した。3月の総会に提案し、承認を諮る。

 自転車やボートで固定器具を実際にこぎながら仮想空間で争うVS大会の取り組みも進んでおり、将来的な五輪採用を模索していく。一般的なビデオゲームとVSの違いを強調し、新型コロナウイルス禍で若者を中心に市場も拡大したと指摘した。

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