陸上女子・シスメックスの新監督に森川賢一氏、強豪・ヤマダから移籍

[ 2021年2月16日 09:21 ]

 陸上実業団のシスメックス女子陸上部は16日、新体制を発表し、女子駅伝の強豪・ヤマダの監督を9年間務めた森川賢一氏(63)が監督に就任したことが明らかになった。

 森川氏は京都の府立高校教員を25年間務めた後、05年に佛教大女子中距離部門のヘッドコーチに就任、翌06年に監督に昇格して、09、10年に全日本大学女子駅伝で2連覇に導いた。12年から活躍の場を実業団に移していた。限界まで追い込まない「質重視」の練習方法で知られ、15年世界選手権1万メートル代表の西原加純(31)、女子マラソン16年名古屋ウィメンズマラソン7位の竹地志帆(30)らを育てた。西原と竹地もシスメックスに移籍し、竹地は現役をやめてマネジャーになる。

 森川新監督は「競技はもちろん、社会人として競技者として人間性を成長させることを主眼とし、地元の皆様に愛されるチームを、選手、スタッフとともに創り上げていきたいと思っています。そして、このチームから世界の舞台に飛び出す選手を育成して参ります」などとコメントを発表した。

 シスメックス女子陸上部は05年12月の創部。04年アテネ五輪女子マラソン金メダリストで、女子マラソン日本記録保持者の野口みずきさんが在籍したことで知られる。

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