原沢は“脇腹”負傷…柔道男子日本代表・井上監督が状態明かす

[ 2021年1月17日 05:30 ]

原沢(左)と話す柔道男子日本代表の井上監督
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 柔道のマスターズ大会(11~13日、ドーハ)2回戦で負傷し敗退した男子100キロ超級東京五輪代表の原沢久喜(百五銀行)について、井上監督は「脇腹というか、肋軟骨あたりを少々痛めた」と明かした。

 現在は14日間の隔離期間に入っているが、許される範囲で診察を受ける予定。膝を痛めた女子78キロ級の浜田尚里(自衛隊)についても、増地監督が軽傷を強調した。

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2021年1月17日のニュース