平野早矢香さん 石川佳純の5年ぶり優勝に「色々なことを思い出し涙が止まりませんでした」

[ 2021年1月17日 16:38 ]

平野早矢香さん
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 12年ロンドン五輪卓球女子団体銀メダリストの平野早矢香さん(35)が17日、自身のインスタグラムを更新。2021年全日本卓球選手権の決勝で、5年ぶり5度目の優勝を果たした石川佳純(27=全農)を称えた。

 平野さんは「これぞスポーツ!これが卓球の素晴らしさ そして面白さだと感じました 佳純、本当に本当におめでとう」と祝福し、「あの粘り強く相手に向かっていく姿勢!本当に感動しました」と称賛した。

 「勝てば勝つほど、ベテランになればなるほど、周りの選手たちから追われる立場になり、身体の変化を感じ、自分の限界はどこなのか考えるようになり、時代の最先端の技術から劣っているのではないかと考えるようになる…それは今まで年齢を重ねた選手がみんな感じることですが、そんな中でも選手は戦っていかなければなりません!」としたうえで「今日は自宅でロンドンオリンピックを一緒に戦った佳純の試合を愛ちゃんの解説を聴きながらゆっくり観る…そして佳純のスーパープレー、優勝 なんだか色々なことを思い出し涙が止まりませんでした」とつづった。

 続けて「そして石川佳純選手だけではなく、伊藤美誠選手にも大きな拍手を送ってあげてほしいです」とも。「準決勝の早田選手との試合、そして決勝と世界ランキング3位の実力を十分に見せつけてくれたと思います。プレッシャーがある中、美誠ちゃんらしいプレーが随所で見られました 毎大会新しい種類のサーブ作り出し、変幻自在の多彩なプレーはもちろんですが、私が感じているもう一つの伊藤美誠選手の強さは、相手を冷静に分析、相手の嫌なところを意識しながらも強い気持ちで迷いなく攻め切るところです?あの年齢であそこまで相手からの視点を忘れずに戦える選手はいません!」と称えつつ、「これからもワクワクするような世界に一人しかできない美誠ちゃんのプレーを一ファンとして楽しみにしています」と今後に期待を寄せた。

 さらに、男子決勝にも言及。及川瑞基(23=木下グループ)が森薗政崇(25=BOBSON)を逆転で下して初優勝した。平野さんは「男子は及川瑞基選手がマッチポイントを握られたところからの大逆転勝ち 昨日の張本選手との一戦では積極的な展開で勝利を呼び込み、今日の決勝では冷静にジワジワと自分の形に引きずり込む試合巧者ぶりを発揮してくれました 森薗選手にとっては悔しい敗戦ですが、必ず次に繋げてもらいたいです」と激励。「想いが溢れてしまいましたが、卓球界を盛り上げメジャーな競技に引き上げてくれている選手のみんなに感謝です」と、長文の投稿を現役選手たちへの感謝の言葉で締めくくった。

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