日本と同組イングランド&アルゼンチン 地元紙は楽観視

[ 2020年12月16日 05:30 ]

◇23年W杯1次リーグ組み合わせ◇
Photo By スポニチ

 15日付のアルゼンチン紙ラ・ナシオンはラグビー23年W杯の組み合わせについて「準々決勝への道は開かれている」と歓迎した。イングランドを優勝候補と認める一方で、日本は「シードされた8チームで最も弱い。第2グループではどのチームからも同組を望まれていた」と酷評。従来と比べて「楽な組」と結論づけた。

 一方、英紙デーリー・メールは14日、「好都合な組み合わせ。エディーとイングランドは早くも準決勝を見据える」とW杯の組み合わせを表現。日本については「毎年開催されている国際大会で部外者となっている」と強化体制の不備を指摘した。

続きを表示

2020年12月16日のニュース