単独首位浮上の渋野日向子「去年の全英よりいいゴルフ」 好調要因は「今までの自分を捨てたことかな」

[ 2020年12月12日 12:30 ]

米女子ゴルフツアー 全米女子オープン 第2日 ( 2020年12月11日    テキサス州ヒューストン・チャンピオンズGC=パー71 )

18番、ラフからのショットを放つ渋野(AP)
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 1打差2位から第2ラウンドをスタートした渋野日向子(22=サントリー)は6バーディー、2ボギーの67とスコアを伸ばし、通算7アンダーで単独首位に立った。2位のリン・グラント(スウェーデン)には3打差をつけ、決勝ラウンドに進んだ。

 ――1日を振り返って。
 「いまのうちに写真を撮っておきたい順位。4つも伸ばせたのは正直すごくびっくり」

 ――バーディーは6つ奪いました。
 「パットがここまでいいのは久しぶりだなと。自分の思ったところに打てる回数がかなり増えてきている。6個も取れたのは奇跡」 

 ――ボギーの後のバウンスバック。全英のときみたいです。
 「あのころとまた違う自分の感情でもあるし、内容の濃いゴルフできるようになっているので、去年の全英より自分的にもいいゴルフをしている」

――きのうは100点。きょうは。
「まずこのスコアで回れる気候でないなと思っていた中で伸ばせていたので、120点!です、ははは」

 ――これまで海外で1日好スコアを出しても次の日がダメなときもあったが。
 「ちょっと成長しているなというのを実感できますし、自分の中で気持ちのコントロールができているのかなというも実感できるので、すごくそれはこれからに生きるなと思います」

 ――良くなった要因は
 「うーん。今までの自分を捨てたことかな。プロなりたてとかゴルフ始めたてくらいの気持ちの方が、すごくゴルフに対しても気持ち的にも成長できるなって思って。初心に帰ったことによってかなって思います」

 ――今週勝利したらLPGA(米ツアー)に参加するのか
 「是非。それは参加します」

 ――成長を感じるというのは、ラウンドのどういうところで実感できたのか
「全英ではやっぱりピンに全部狙っていたというか、本当にピンしか狙ってなかった。今回はパッティング、バーディーパットを打つ位置のことまで考えてセカンドショットを打っている」

 ――決勝ラウンドにに向けて逃げる、守る意識は。
 「全くないんですけど。逃げるも何もないんですけど、とりあえずこの2日間はなかったことにして、あと2日間回るしかないかなって思います」

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