白鵬 稽古再開できず 痛めた右膝を8月に内視鏡手術

[ 2020年9月2日 05:30 ]

13日初日 大相撲秋場所

先場所途中休場した白鵬
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 大相撲7月場所を右膝負傷で途中休場した横綱・白鵬について、本格的な稽古再開の見通しが立っていないことが1日、関係者の話で分かった。治療を最優先にしており、8月には内視鏡による手術を受けたという。調整が遅れ、秋場所の出場が懸念される。柔軟運動はしているが、四股やすり足を行うまでには至っていないという。

 先場所で古傷の右膝を痛め13日目から休場。半月板損傷などで今後約2週間の加療を要する見込みと診断されていた。

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2020年9月2日のニュース