サーフィン強化拠点 東京五輪会場近くに設置

[ 2020年7月15日 05:30 ]

 日本サーフィン連盟は14日、都内で理事会を開き、東京五輪の競技会場となる千葉県一宮町の釣ケ崎海岸近くに強化拠点を置くことを決めた。

 連盟が主体となって設置し、現時点では条件付き内定を得ている松田詩野(17)ら4選手などが使用可能。隣り合った2LDKと3LDKの2棟で、リフォーム済みという。会場から車で3分、自転車で10分ほどの距離に位置する。五輪1年前の今月下旬から運用を開始する見通しとなっている。

続きを表示

2020年7月15日のニュース