中3の前田愛結がトップタイ「休校時の練習の成果が出た」

[ 2020年7月15日 05:00 ]

第50回九州女子アマゴルフ第1日   6408ヤード、パー72 参加選手132人 ( 2020年7月14日    福岡県糸島市 志摩シーサイドカンツリー )

2アンダー、70で好発進の中3アマ・前田
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 新型コロナウイルス感染防止のガイドラインに沿って開催され、14歳アマが首位に立った。雨が降る午前組でスタートした福岡・香春中3年の前田愛結(あゆみ)が4バーディー、2ボギーの2アンダー、70をマーク。山田萌結(17)、田中美紀(21)とトップに並んだ。昨年優勝の水木春花(18)は75で20位。79までの72人が決勝ラウンドに進んだ。

 中学3年の前田が好プレーを見せた。「100ヤード以内のショットが良かった」。3番パー5でピンまで90ヤードの第3打を1・5メートルにつけ初バーディーを奪うと、9、10、14番でも70~100ヤードのショットを全て2メートル以内に寄せて合計4バーディー。「コロナ禍での休校時に練習場で70ヤードから100ヤードまで打ち分ける練習をやってきた。成果が出た」と喜んだ。

 まだ14歳だが九州ゴルフ界のレジェンド2人からパワーをもらっている。ツアー8勝の男子プロ、手嶋多一(51)は香春中の先輩で、89年日本アマ優勝の尾家清孝(61)からは豊前市の練習場で直接指導を受ける。「練習はスイングより打球音を意識しなさいと言われた」と前田も耳で感覚を磨いてきた。

 九州女子アマは小6から4年連続出場だがこれまでは全て1次予選落ち。だが今回は首位で決勝ラウンド初進出。13年の新垣比菜(当時沖縄・具志川中3年)以来7年ぶりの中学生優勝へ、九州のレジェンド2人が後押しする。

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